相葉光毅です。
今回は、アフィリエイターにとって人気の高いツール、
i2iアクセス解析
の設置方法について解説していきます。
アクセス解析に関しては、「Googleアナリティクス」と並んで便利なツールですので、是非活用してみて下さい。
i2iアクセス解析とは?
「i2iアクセス解析」とは、無料で使用出来るアクセス解析ツールです。
このツールでは以下の事が出来ます。
総PV数
1人当たりの平均PV数
UU数
スマホ、携帯、PCの閲覧割合
記事別PV数
時間別PV数
検索ワード
等々
この様な感じで表示されます。
i2iを設置したサイトにはこの様にタグが入る様になります。
PCサイト
スマホサイト
赤で囲われた部分は、i2iが設置した広告になります。
PCサイトはそれ程目立たないのですが、スマホサイトではかなり大きく、記事にかぶる様な形で目立っています。
この広告は、スマホをスクロールさせている間は消えるのですが、止めると再び出て来ます。
これは訪問者からすれば、かなりのマイナスポイントで、嫌がられて、あなたのブログやウェブサイトを離れてしまう可能性も出て来ます。
PCサイトのみの運営の人や、スマホの広告を割切って使用する人なら問題はありませんが、まずはこの事を理解しておいて下さい。
i2iへの登録方法
それでは、i2iへの登録方法を図解で解説していきます。
まず、i2iのサイトへアクセスします。
こちらからもアクセス出来ます。
上図の赤で囲われた「新規ID登録」をクリックします。
上図の画面になりますので、赤で囲われた部分に、「メールアドレス」を入力し、「個人情報の取り扱いに同意する」にチェックを入れて、「認証メールを送る」をクリックします。
この様に、あなたのメールアドレスにi2iからの認証メールが届くので、確認します。
メールを確認すると、「i2iID仮登録完了のお知らせ」のメールがありますので、赤で囲われた「認証URL」をクリックします。
次は、ID取得に入っていきます。
上図の必要項目に、「パスワード」、「画像認証」を入力し、「登録する」をクリックします。
アカウントID入力画面に入るので、あなたの希望するIDを入力して下さい。
利用規約を一読して、問題無ければ、「同意して確認画面へ」をクリックします。
先程入力した「アカウントID」の確認画面になりますので、間違い無ければ「登録する」をクリックします。
これで、アカウントの登録が完了しました。
この段階では、まだi2iの昨日は使用できませんので、今度はパーツを作成します。
赤で囲われた「新規パーツ作成」をクリックします。
上図が表示されますので、赤で囲われた「アクセス解析」をクリックします。
今度は、「ハーツ名」を入力していきます。
例えば、あなたのブログやウェブサイトがダイエット関連を取り扱うのなら「ダイエット関連のサイト用」、情報商材関連を取り扱うのであれば「悩み関連のサイト用」と入力しても構いません。
パーツ名を入力したら、「作成する」をクリックします。
次に、あなたのサイトの情報を入力していきます。
「タイプ」は取り敢えずPCサイトで、「ジャンル」は特にそのままでも問題ありません。
入力が終わったら、「確認へ進む」をクリックします。
私のサイトを例に挙げています。
確認画面になるので、問題無ければ「登録する」をクリックします。
サイト情報の登録が完了しましたので、今度は「パーツ管理画面」をクリックします。
上図の様な管理画面が出ます。
ここまで来ると終わりが見えて来ます。
今度は、アクセス解析タグをワードプレスに設置していきます。
青で囲われた文字列が「アクセス解析タグ」になります。
この文字列をコピーします。
今度は、ワードプレスにログインして、ダッシュボード内の「外観」をクリックします。
外観の「フッター footer.php」をクリックすると、上図の様に文字列が表示されます。
文字列を最下部近くまでスクロールさせると、赤で囲われた部分が出て来ます。
この</body>とそのすぐ上の文字列の間の行に割り込ませる様に、先程コピーした「アクセス解析タグ」を張付けます。
青で囲われた部分の文字列が貼付けた「アクセス解析タグ」です。
確認したら、「ファイルを更新」をクリックします。
再び管理画面に戻り、次はあなたのブログやウェブサイト上に貼り付けるタグの種類・位置を決めていきます。
「アニメーションGIFタイプ」と「画像タイプ」の2種類がありますので、好きなもの、色、貼付け位置を決めて、「タグタイプ決定/変更」をクリックして下さい。
これで完了になります。
後は、あなたのブログやウェブサイトを実際に確認してみて下さい。
まとめ
いかかでしたでしょうか?
以上が、i2iアクセス解析の設置方法になります。
非常に使いやすく、細かい部分まで見れるのがi2iアクセス解析の魅力ではあります。
しかし、冒頭でも申し上げましたが、スマホ表示では広告がかなり大きく表示されてしまうので、人によっては使い勝手が悪いと感じてしまうかもしれません。
もしそうであれば、「Googleアナリティクス」を使用してみるのも方法の一つです。
どちらにせよi2iアクセス解析は、非常に便利なツールですので、機会があれば一度使ってみるのをお勧めします。
皆様のご参考になれば幸いです。
[…] ⇒「i2i」の使い方 […]